横浜進学ゼミナールの教育理念
「わかる」と「できる」は違います
物事を学ぶにあたっては一般に、「わかる」が先で「できる」が後だと思われがちですが、そうとは限りません。「できる」が先で「わかる」が後である場合もあれば、「できる」が先で「わかる」が伴わない(できたけどわかっていない)場合もあります。
例えば、分数のわり算の計算方法を思い出してみてください。逆数をかけるというのはすぐに思い浮かぶと思います。では、なぜ逆数をかければいいのか説明できるかというと、説明はできないかたの方が圧倒的に多いと思います。
このように、「わかる」が伴わない(原理を理解はしていない)けれど、(計算は)「できる」というのは、実はよくあることなのです。逆に「わかる」から必ず「できる」というわけでもありません。ですから、授業がわかりやすかったとしても、それでできるようになるとは限らないのです。
「わかる授業」or「できる授業」
ゆとり教育の導入により学校での教育は「わかる」を重視した授業が行われ、それによる学力低下を阻止する為に、塾では「できる」を重視した授業が行われるようになりました。ゆとり教育が終わった今でもなお、「できる」を重視しただけの授業が多くの場所で行われています。
果たして本当にそれでよいのでしょうか。
「わかってできる」これこそが理想ではないでしょうか。
「わかってできる」を理想と知りながら、見せかけだけの「できる」を追い求めることで、子どもたちに本当に大切なことが教えられるわけがありません。
「わかってできる」授業を実現する為の努力を惜しまないことこそ、私たちが掲げる教育理念です。そして見せかけだけの「できる」に囚われずに様々な視点・考えを身につける事で、子どもたちの学力だけでなく、生きる力を形成することこそ私たちの教育目標です。

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